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下半身太りの原因

女性の多くは『下半身が痩せたい』と思っている人が多いと耳にします。

下半身の脂肪は、お腹などの脂肪と比べて、なかなかダイエットの効果が現れにくいですよね。

では、なぜ下半身は痩せにくいのでしょうか?

 

その要因は、体の中に脂肪を貯蔵する『レセプター』というものが、下半身に多くあるからだと言われています。

この『レセプター』とは、脂肪を貯蔵したり、放出したりとコントロールする受容体の事です。

上半身には、貯蔵するレセプターが1に対して、放出するレセプターが6あるのですが、下半身には、貯蔵するレセプターが6に対して、放出するレセプターが1しかないのです。

したがって下半身は上半身に比べて『6倍』も脂肪を溜め込みやすくなっていると言えるのです。

 

さらに、女性の下半身太りの大きな原因となっているのが、下半身に潜んでいる『セルライト』の存在です。

『セルライト』とは、皮膚の下にある脂肪細胞が肥大化し、スポンジのように水分や老廃物を溜め込み、塊になってしまったものだと言われています。

このセルライトは、ほとんどが脂肪からできているのですが、普通の脂肪細胞と違うことから『ダメージを受けた脂肪細胞組織』とも言われています

セルライトが大きくなると、皮膚がオレンジの皮のようにデコボコしてくるので、見た目にも表れてきてしまい美しくありませんよね。

女性は下半身に皮下脂肪を溜め込みやすいので、セルライトも下半身に出来やすく、特にお尻や太ももの裏側多く見られます。

その為、自分では気づきにくいので、知らないうちにできてしまいがちなのです。

 

このような特徴を持つセルライトですが、『日本人女性の約7割』に見られると言われています。

形成されるまでに数年間かかるので、肌の表面には見えていなくても、少しずつ蓄積されているかもしれません・・・。

セルライトは皮膚のすぐ下の脂肪組織に形成される為、痩せている人でもセルライトは見られるようなので、油断は禁物です!

 

『セルライトのできやすい人』というのは、一つには食生活からの影響です。

スナック菓子や甘いものを好んでよく食べたり、過度の飲酒をしたりといった、『食生活の乱れ』を原因として脂肪が蓄積されていきます。

また、『海藻やフルーツを食べないで、味の濃いものや加工食品を好んでよく食べる』といった事をしていると、体組織に水分が滞ってしまいます。

これは、カリウムとナトリウムのバランスが体内で崩れるのと、タンパク質不足の為にこのような事になってしまうのです。

 

二つ目には、『姿勢が悪い』、『正座をよくしている』、『脚を組んで座る』といった習慣によるものです。

これは、動脈やリンパ管が圧迫されることで、下半身の水分の流れを滞らせてしまうからです。

冷えや、むくみ、締めつけ感のある下着などで血行が悪くなっている人もこれと同じで、老廃物が蓄積されやすいのです。

 

三つ目には、『加齢』によるものです。

人の体は年齢を重ねていくと共に『新陳代謝』が衰えてくることによって、老廃物が蓄積されやすくなってしまうのです。

そのため、若い女性よりも中年以降の女性にセルライトは多く見られるのです。

 

他にも、便秘、喫煙、カフェインの過剰摂取、運動不足などといったものも、セルライトを形成しやすくする要因となっています。

 

このことから『下半身痩せをしたい!』と思っている方は、まず、生活の見直しから始めた方が良いでしょう。

とりあえずは出来る事から始めていく事で、無理なく下半身痩せができ、美脚へとつなげていけるのだと思います。

 

下半身太りが気になる人に

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