全身を流れているリンパ液は、栄養を送る、老廃物を回収するという役割を担っています。
このリンパ液の流れが滞ると、体のむくみ、だるさ、体調不良などを引き起こしてしまう原因だとも言われているのです。
リンパ液の流れを良くして、むくみの解消などだけでなく、体も引き締めてあげましょう!
まず、リンパ液の流れを簡単に説明すると、体の末端からそれぞれのリンパ節へ流れ、鎖骨下のリンパ節に行き、心臓へと流れています。
リンパ節は全身に約800もあるのですが、中でも重要な部分が
・耳の下のくぼみ
・鎖骨のくぼみ
・わきの下
・腰骨の内側
・脚の付け根
・膝の裏のくぼみ
これらのリンパ節は、左右対称に2箇所づつあるので、全身に12ヶ所存在しています。
リンパマッサージは、この12ヶ所のリンパ節で体を区切り、そこに向かってリンパ液を流し込むようにして行います。
マッサージの手順
リンパマッサージは、体の末端部分から心臓に向かってソフトな刺激で行うのを基本としています。
リンパ節のほとんどは皮膚表面近くを流れているので、手のひらの重みだけを使うようにして、優しくマッサージして下さい。
強い刺激を与えてしまうと、かえってむくみや血行障害の原因になってしまいますので、注意して下さいね。
マッサージは直接皮膚に触れて行ったり、薄手の服であれば衣服の上から行っても大丈夫です。
体が温まってリンパ液の流れが良くなっているバスタイムに行うと、より効果的ですが、寝る前に行うと寝つきが良くなるという効果もあるんですよ。
目安としては一ヶ所につき3分程度マッサージしましょう。